「ねぇねぇヒバリン!!」


「なんだい?鬱陶しいな」


「え?!鬱陶しいって何が?!」


「君以外の誰がいるのかな(^-^*)」


「うっそーん」


「嘘じゃないから」


泣いちゃいます〜(T△T)」


「嘘泣きは見飽きたよ」


「ああ。そうですか」


「急に冷たくなったな。」


「そうでもないけど」


「なったよ・・・それもかなりのいきおいで冷めたね」


「あ〜♪あ〜♪」


「え、いきなり発声練習?」


「ちょっとね。あ〜♪い〜♪」


「なんかこの展開おかしいよね。」


「そう?う〜♪え〜♪」


「あのさ、話しながら発声練習しないでくれるかい?」


「な〜♪ん〜♪で〜♪」


「とうとう返事も発声練習になってるし」


「じゃあいっきまーす!!」


「君、本当に自分勝手に話し進めるよね」


「いち、にー、さん、はい!!」


「君はつくづく・・・」






「はっぴばぁ〜すでぃとぅ〜ゆ〜♪

はっぴばぁすでぃとぅ〜ゆ〜♪

はっぴばぁすでぃ でぃあ ひばり〜ん♪


はっぴばぁすでぃとぅ〜ゆ〜♪」








「え」



「わ〜wwおめでとうヒバリン!!」(拍手をする


「・・・なんで・・」


「なんでって・・・今日は5月5日!!こどもの日!!

そして、ヒバリンの誕生日〜☆いぇぁ!!」



「・・・・」



「ど、どうしたのヒバリン!!!!感動のあまり絶句か?!」



「・・・そんなことないよ」


「んもー!!ヒバリン、ケーキ作ってきたからさ!!食べてよ☆」


「え・・・」


「あ、もしかしてケーキだめ?ってか甘いものだめ?」


「そういうわけじゃ・・・」


「じゃあ食べてよ♪」




少し沈黙




「うん、ヤってからね。」(を押し倒す)


「ちょっと待ってヒバリン?いきなりどうした?今日は誕生日だよ?神聖なる誕生日!!」


「知ってるけど」


「おかしいって!!今日はヒバリンの誕生をお祝いする日だよ!!」


「うん、だから体でお祝いして。ついでに一緒にケーキも一緒に食べたげるから」


「それ、新たなプレイを試すんだね」


「イェス。楽しみだね♪」


「いえ・・・全く。逆にあたしは涙が出そうです」


「涙が出るほど楽しみなんだね」


「んなはずないでしょ、馬鹿でしょ?」


「さ、生まれた時の格好に戻ろうか」


「あ、さっきの発言撤回するから・・!!え・・・ひぁ・・・!!やめ・・///」


「大体、可愛すぎるんだよ」


「え・・・?」


「何?手作りケーキとかさ。いきなり誕生日祝ってくれたりさ」


「・・・・ヒバリン?」


「生まれて初めて、誕生日が来て・・・嬉しいって思っちゃったよ」


「・・・・!!!」


「ありがと、


「うん・・///誕生日、おめでとうヒバリン」




(おめでとう、ヒバリン!!君が生まれたことに感謝!!!)